ホームページリニューアル
リニューアルする目的を明確にし、
“資産”になるホームページに
生まれ変わらせる
「ホームページのリニューアル=デザインの変更」ではありません。
リニューアルの目的を明確にし、サイト設計や文章の見直し、さらには検索キーワードの洗い出しを行い、集客と売上を創出するホームページに生まれ変わらせます。
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まずはリニューアルの目的を明確にしましょう
まず最初に「目的の明確化」を行うことが重要です。理由として、目的をはっきりさせておくことでリニューアルの対象を絞り込むことができるからです。
例えば「ターゲット層の変更」が一番の目的であれば、デザインや掲載写真はガラッと入れ替わります。一方で文章はそのまま使えるところがあるかもしれません。
かぎねこWebではお客さまの目的を一緒に考え、共通認識となるゴールを明確化させた上で制作をスタートさせていきます。
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現代のトレンドに沿ったホームページ設計
ファッションや音楽に流行り(トレンド)があるように、実はホームページにもトレンドがあるのはご存知ですか?
「スマホ対応していないホームページ」は古さを感じる例としてわかりやすいですが、制作してから十年ほど経ったホームページには、どこか古さを感じさせる要素があるものです。
古いホームページはせっかく辿り着いた読者を離脱させる原因になります。かぎねこWebでは現代のトレンドに沿ったサイト設計、デザインを施したホームページを作成します。
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キーワードの洗い出しで効果的なSEO対策を
ホームページのリニューアルでは「検索キーワードの洗い出し」を改めて行うことが重要です。
現時点でのお客さまのホームページがどのようなキーワードによって検索されているかを分析ツールによって調査し、ズレが生じている場合は改めて設定したキーワードによって検索されるよう修正を施します。
かぎねこWebでは狙ったキーワードによって検索結果1位を獲得した実例もありますので、ぜひおまかせください。
ホームページリニューアル時に
抑えておくべきポイント
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リニューアルする目的の明確化
まずは目的を明確にすることから始めましょう。
ホームページ制作は規模によっては数ヶ月にも渡る場合があるので、先に目的を決めることで一貫したテーマを持ってスムーズに制作を進められるようになります。
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具体的な目標数値の設定
目的と目標はよく混同されがちですが、目的が山頂であれば目標は3~8合目に立てるマイルストーンのようなイメージです。
Googleアナリティクスなどの分析ツールを導入している場合、より具体的な数値目標が立てやすくなります。
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ペルソナを用いたターゲット設定
既に手元にある顧客情報をもとにペルソナ(顧客像)を定義し、ホームページを訪れてほしいターゲットを設定します。
ターゲットを定めることでホームページの設計やデザイン、写真、文章などに一貫性が生まれます。
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キーワード選定によるSEO対策
リニューアルの場合は「現時点でどのようなキーワードで検索されているのか」がある程度わかる状態です。
検索してほしいキーワードを改めて設定し、ズレがあれば修正するためにホームページ内の文章等を変更していきます。
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デザイン・ユーザビリティの更新
リニューアルで最も変化が分かりやすいのがデザインです。
設定したペルソナを元にその人物像や年代、性別等に沿ったデザインやユーザビリティ(ボタンの配置、メニューの羅列、ページ構成等)を整えていきます。
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継続的なコンテンツの更新
公開したてのホームページは掲載順位が低く、継続的な運用やコンテンツ更新によって、徐々に上位表示させていきます。
ブログ機能が無い方はリニューアルの際に実装し、ニュースやお客さまの声、社内に関する情報など、日々更新する運用体制を整えましょう。